【SV S1シングル最終535位】大欠陥ニンフセグレイブ
はじめまして、カルコルです。大した順位ではないですが、記録用に適当に書きます
【並び】
個体解説
(炎)←はテラスタイプです
(炎)ニンフィア@こだわり眼鏡
特性:フェアリースキン
控えめ:244-0-148-108-4-4
実数値:201-×-104-158-151-81
技構成:ハイパーボイス/テラバースト
調整
HB:ステロ込み陽気鉢巻ガブの地震確定耐え
C:余り
解説
好きなので入れたポケモン。ドラゴン環境だったのでフェアリー高火力を押し付けるための眼鏡採用。構築単位で鋼テラスサザンがどうにもならないので、対面を作ってテラスを合わせて無理矢理突破したり、ロトム系統の誤魔化しのために使用した。
(妖)ドラパルト@命の珠
特性:すり抜け
無邪気:0-252-0-4-0-252
実数値:163-172-95-121-85-213
技構成:ドラゴンアロー/テラバースト
流星群/大文字
調整
ただのAS
解説
特に語ることのない両刀珠ドラパ。
上から殴られるだけの相手のeasyやテラスがきれないカイリューを縛るために採用した。
(地)セグレイブ@突撃チョッキ
特性:ねつこうかん
意地っ張り:116-116-220-0-4-52
実数値:205-198-140-×-107-114
技構成:きょけんとつげき/つららばり
じしん/氷の礫
調整
スポンジさんが使用していた物の流用
解説
ドラゴン環境に強いドラゴンとして採用
対面から大体1体をもっていく対面性能に圧倒的信頼を置いていた。
基本的にカイリューとサザン以外のドラゴンにテラス地震を押していた。相手も氷技警戒でテラスタルをしてきて鋼テラス等弱点をとれることもあり、easyを拾えることがあった。
(草)マスカーニャ@気合の襷
特性:しんりょく
陽気:0-252-4-0-0-252
実数値:151-162-91-×-90-192
技構成:トリックフラワー/はたきおとす
ふいうち/けたぐり
調整
AS余りB
解説
速い襷枠が欲しかったので採用。
特に語ることはないが、このポケモンは色違いの関係で♂だが、♀にしたいと思いました。
(水)ヘイラッシャ@カゴの実
特性:天然
腕白:252-0-220-0-16-20
※調整ミスのD16はD12A4に振り分けするべき
実数値:257-120-220-×-87-58
技構成:ウェーブタックル/じわれ
ゆきなだれ/ねむる
調整
ミラー意識のS20振りだが無意味だった。
解説
積みポケモンを誤魔化すための天然枠。
カイリューがアンコールを搭載しているのが多かったり、物理の電気テラスタルを考慮するとあまり投げたくなくなり、最終日はほぼ選出することなく、ベンチを温めていてくれた親方。
(飛)サーフゴー@おんみつマント
特性:おうごんのからだ
図太い:244-0-180-12-4-68
実数値:193-×-151-155-112-113
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール
わるだくみ/じこさいせい
調整
S:最速50族+1
HB:意地地面テラスセグレイブの地震確定耐え
解説
環境唯一無二の特性をもつポケモン。
キョジオーンに好き放題されないようにおんみつマントでの採用にしたが、自分が上手く運用できなかったためキョジオーン入り構築以外はヘイラッシャと共にベンチを温めていた。
シンプルにスカーフでも良かったかも。
選出しなくても選出圧力があり相手の選出を歪ませる性能もあるため、今後も積極的に構築に入れておきたいと感じた。
【まとめ】
500位くらいで寝落ちしてしまいましたが、この構築でそれ以上は厳しいと感じました。
シーズン終盤にサザンドラが急増し、不利なマッチングばかりになってしまったので、環境読みと、構築を組む能力が全く足りていないことを痛感しましたし、プレイングが甘いことが多かったので、次のシーズンでは今回の反省を活かして、更に上の順位をとりにいきたいです。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。